おはようございます!
オフトンはり灸院オーナーの石川享佑です。
昨日、九州北部も梅雨入りしたようです。
今日も雨予報でしたが、朝起きたら雨が上がっていて嬉しい。
実は今日は、急遽午前中お休みをいただいて、墓参りに出かけるのです。
今年に入って、お休みは社員旅行のときだけで。
まともにお墓参りにも行けておりませんでした。
今、こうして生かされていることを感謝できなければ、「人を生かす鍼灸」などできようもありません。
先祖供養というのは、宗旨宗派に関係なく存在するものだと思いますが。
鍼灸治療の現場において、こうした宗教的な要素を持ち込むことはないとは言え、やはり個人的生活においては大切にしなければならないと思っております。
供養というのは、サンスクリット語で「プージャナー」と言い、もともと「尊敬」という意味を持ちます。
先祖に対する尊敬。
先人に対する尊敬。
こうした、過去から現在を作り上げてきた人たちへの「尊敬」の先に、未来に対する尊敬、今を生きる人たちが未来を良くしていくということへの尊敬が生まれるのかも知れません。
今年は妻の父の33回忌に当たります。
もちろん僕はお会いしたことはないのですが、妻はいつも
「お父さんが生きてたら、享佑くんのことかわいがったと思う」
と言ってくれます。
お父さんも商売人だったので、商売をしている人を応援するのが好きだったらしいです。
そんなお義父さんの33回忌ですが、スケジュールがどうしても合わなかったため、僕は参加できそうにありません。
そのため、ちょっと早いですが、6月に手を合わせに行きたいと思ったわけです。
昼過ぎには戻ってまいります。
ご先祖様に手を合わせ、心を洗い直してこようと思います。
もしかしたら、鍼灸師としてもパワーアップして院に戻ってくるかも知れません。
どうぞお楽しみに。
そうそう。
今月から「ポイント交換」の仕組みを変更します。
現在、準備中ですが、もう少し「使いやすい」形にしてまいります。
どうぞ、お楽しみに。
それでは、どうぞご予約くださいませ。
今日の黄帝内経・素問
今日も黄帝内経を読んでまいりましょう。
「四氣調神大論篇 第二」もいよいよフィナーレ。
ただ、めちゃくちゃ長いので、所感をいくつかに分けて記載します。
前回の意訳を参考に読んでみてください。
(原文)
天氣清淨光明者也.藏徳不止.故不下也.
天明則日月不明.邪害空竅.
陽氣者閉塞.地氣者冒明.雲霧不精.則上應白露不下.
交通不表.萬物命故不施.不施則名木多死.
惡氣不發.風雨不節.白露不下.則菀稾不榮.
賊風數至.暴雨數起.天地四時不相保.與道相失.則未央絶滅.
唯聖人從之.故身無奇病.萬物不失.生氣不竭.
逆春氣.則少陽不生.肝氣内變.
逆夏氣.則太陽不長.心氣内洞.
逆秋氣.則太陰不收.肺氣焦滿.
逆冬氣.則少陰不藏.腎氣獨沈.
夫四時陰陽者.萬物之根本也.
所以聖人春夏養陽.秋冬養陰.以從其根.故與萬物沈浮於生長之門.
逆其根.則伐其本.攘其眞矣.
故陰陽四時者.萬物之終始也.死生之本也.
逆之則災害生.從之則苛疾不起.是謂得道.
道者.聖人行之.愚者佩之.
從陰陽則生.逆之則死.
從之則治.逆之則乱.
反順爲逆.是謂内格.
是故聖人.不治已病.治未病.
不治已亂.治未亂.此之謂也.
夫病已成而後藥之.亂已成而後治之.
譬猶渇而穿井.鬪而鑄錐.不亦晩乎.
(所感)
*意訳は5/24送信分のメルマガを参照ください。
そして「悪気発せず」とあるように、地表から悪い気が取り払われずに停滞してしまう、という。
昔の人は地球もまた呼吸しているという風に考えていたのかも知れない。
この辺りは「ガイア理論」との共通性を感じさせるけれど、書き出したらきりがないので止めておこう。
そして「風雨不節」であり、台風や大雨に節度が無くなってくる。
風雨が無くなるのではなく、節度、すなわち法則性が無くなるのである。
風雨そのものは天地においても、人体においても必要なものなのだ。
九星気学や易学をお伝えしていると、この「風雨」というものを人生上から無くそうとする人の多いこと。
「厄除け」というのが大人気で、多くの人が「風雨から学ぶ」という姿勢を失っている。
大事なのは「節度」があること。
運勢が強く落ち込む時期のことを坎入と呼び、これはあらゆる人に九年、九ヶ月、九日に一度用意されているのだけれど、この時期は「うまくいかない」ことが大切なのだ。
うまくいかないことから学ぶということが人生を強く歩むためには欠かせない。
同様に、身体でも風雨は必要で、ときに風邪を引き、下痢をすることもやはり欠かせない。
そのときにいかに身体を休め、次なる季節に備えるかが大事なのに、現代人は風邪を引けば解熱剤を飲み、便秘になれば便秘薬を飲む。
それが「全て悪い」などとは思わない。
だけど、「不調から学ぶこと」を忘れてはならないだろう。
そうなってくると、「天地は四季を保てず、共に道を失う」とあるように、天地は正しく動かなくなってしまう。
これは劇的な気候変動だったりを指すのだと思う。
同様に、人の身体も体内リズムを保てなくなり、天(=思考)と地(=行動)がバラバラになり正しく生活ができなくなってしまう。
いわゆる自律神経失調症と言っても良いが、こうした考えが根本にあるから、鍼灸は不定愁訴に強いのだろう。
風雨(=病気)そのものだけを見るのではなく、それを引き起こす天地(=こころとからだ)の全体を眺めているのだ。
こうしたことを理解して、天地の動きに従うことができれば、いわゆる奇病にはかからなくて、いつまでも若々しくいられるのだけれど、それができるのを「聖人」と呼ぶわけだ。
奇病というのは、まぁ、色々と解釈できるのだけれど、ここでは生活習慣病にあたるんだろう。
ちなみに、この時代、すでに癌という病気は東洋では発見されている。
それも気血水の乱れを整えることで治していたというから、昔の鍼灸師というのは本当にすごいな、と思わされる。
現代の鍼灸師が癌の治療をしようものなら、医師から何を言われるか分からないけどね。
春の気というのは「発陳」だった。
その通りに、春の季節は伸び伸びと生活せねば少陽の気が「生」の徳を発揮できず、鬱屈した気が肝に溜まって肝を傷つけてしまう。
夏の気は「蕃秀」であり、花を咲かせるわけであって、その通りに生活せねば太陽の気が「長」の徳を発揮できず、心気は消えてしまい、空洞のようになってしまう。
秋の気は「容平」であり、内側に収斂させていくのがポイントで、それに逆らえば太陰の気が「収」の徳を発揮できず、肺気は上焦部に充満し、胸を焦がしてしまう。
冬の気は「閉蔵」であり、外に漏らさない力だけれども、それに従わねば少陰の気が「蔵」の徳を発揮できずに、腎気は他の臓腑を包括することなく、一人沈んで機能を果たさなくなる。
こうした四季の陰陽のあり方こそが、万物の根本なのである。
だから大事なのは、まず身体の陰陽の状態を捉えることだ。
人生の四季においても、陰陽、すなわち出処進退を間違えないことが大切なのだと思う。
2026年、オフトンはり灸院は「THE・YING」(滋陰)をテーマにしてまいります!
東洋医学では万物に存在する陰陽というものを重視して生命を観察していきます(陰陽論)。
例えば、太陽は陽で月は陰、男は陽で女は陰など。
今年の暦は「丙午一白水星」です。
丙午というのは非常に陽性が強い干支となりますが、一方で一白水星は陽性ながらも「陽を陰で包み込む」性質を持っています。
また、一白水星は「水」でもあり、身体を構成する「気・血・水」の「水」を担当します。
この身体の三要素のうち「気」は陽であり、「血・水」は陰となります(もちろん、シチュエーションによってはこれに限りませんが)。
今年はこの「身体の陰分」に注目して治療を進めていこうということで、スローガンを
「THE YING(滋陰)」とした次第です。
身体の陰分は主に腎の臓において「腎精」と呼ばれる物質としてストックされています。
この「腎精」が尽きたときがいわゆる「命の火」が消えるときであって、それゆえに「腎精は人生」などと勝手に呼んでいます。
滋陰とは主に「腎精」のうちの「腎陰」を増やすことを指します。
今年は腎陰をしっかりと増やし、カラダと人生に潤いを取り戻す一年としましょう。
このスローガンに沿って、今年も様々な試みをしてまいります。
その第一弾は「瓊玉膏」
滋陰、もっと言えば「填精補髄」の最高峰
「瓊玉膏(けいぎょくこう)」
の販売を開始しました。
瓊玉膏は、宋代の中国で、皇帝の長寿を願って作られた800年以上の歴史を持つ「漢方薬」です(サプリメントではないっ!)。
「洪氏集験方」にて初めて歴史上に姿を表したこの漢方薬は、韓国に伝わり、韓ドラ「ホジュン」でもおなじみの「東医宝鑑」にも取り入れられ、ホジュン先生は大変重宝したようです。
生地黄、人参、茯苓、枸杞、沈香、ハチミツを長時間煮込んで作る、ドロッドロ(見れば分かります)の滋養強壮薬です。
地黄は「八味地黄丸」や「牛車腎気丸」などにも含まれている、血圧調整能力の高い生薬です。
また、ホルモン分泌障害に対する効果も認められております。
補血の働きが強く、また補気などの働きもあるため「陽を兼ね備えた」生薬と言って良いでしょう。
まず第一弾として3/13より販売を開始しております。
味見もしていただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
そして第二弾は…
「オスカーリンクルで体表面にしっかりと水分を保持しよう!」
です。
☆2ヶ月集中滋陰ケア!潤い美肌を手に入れろ!CAGローション+VCローション+オスカーリンクル 60日セット☆
2026年の夏は暑い!
日差しも強く、肌も荒れがち!!
そんな夏だからこそ、徹底ケアで差をつけましょう!!
今年の当社のテーマは「滋陰」。
お肌の潤いを作る「陰」をしっかり補充して、美しい肌と健康を手に入れましょう!
*写真はイメージです。内容は実際のものと異なります。
2025年7月15日までの期間限定で、2ヶ月分の集中ケアセットを用意しました。
ぜひ、この機会にお試しください!
【セット内容】
CAGローション(1本30日分)×2本
VCローション(1本20日分)×3本
オスカーリンクル×1本
ここからは特別なプレゼント…
①化粧水は手でつけないで!「ピュアコットン」(440円)を2個プレゼント
②旅行や使用量の確認に嬉しい「サンプルset」プレゼント
③滋陰にふさわしい薬膳食材をたくさんプレゼント
④枇杷液(450ml、2,420円)を1本プレゼント
⑤さらに先着10名様に「ホワイトリリーオリジナルバスタオル」をプレゼント!
*予定数量に達した場合、予告なく終了となります。
の合計5,000円超のプレゼントがついちゃいます!
ぜひ、この機会に「美肌」と「健康」を手に入れてくださいね!
すでに第五弾まで準備を進めております。
どうぞお楽しみに!!
オフトンはり灸院 THE・YING プロジェクト
① 瓊玉膏
② オスカーリンクル
③ ✕✕✕✕✕✕✕✕✕
④ ✕✕✕✕✕✕✕✕✕
⑤ ✕✕✕✕✕✕✕✕✕
この時期、オススメの薬膳
竜眼肉
夏に損なわれがちな「血」を補ってくれる薬膳です。
気も血も補ってくれるので、汗をかきやすく、かつ血を消耗しやすい夏の時期に特にオススメです。
生の竜眼肉は、ライチとよく似ており(大きさは小さいですが)、中に黒い種が入っていて、それが「龍の眼」のようだということで、こう名付けられたそうです。
安神作用も強いため、精神的に疲れているときにもオススメです。
レーズンと似ているので、レーズンのように用いてもらってもいいですし、もちろん、そのまま食べてもらってもOKです。
僕はお茶に入れるのが好きです。
当院では540円で販売しております。
他にも色々と用意しておりますので、ぜひ、ご来院の際にスタッフまでお声がけくださいませ。
僕よりも、光由希先生の方が詳しいですよ!!
お化粧品を養生に活かそう!
2026年の夏は暑い!
日差しも強く、肌も荒れがち!!
そんな夏だからこそ、徹底ケアで差をつけましょう!!
今年の当社のテーマは「滋陰」。
お肌の潤いを作る「陰」をしっかり補充して、美しい肌と健康を手に入れましょう!
2025年7月15日までの期間限定で、2ヶ月分の集中ケアセットを用意しました。
ぜひ、この機会にお試しください!
【セット内容】
CAGローション(1本30日分)×2本
VCローション(1本20日分)×3本
オスカーリンクル×1本
で28,600円!
ここからは特別なプレゼント…
①化粧水は手でつけないで!「ピュアコットン」(440円)を2個プレゼント
②旅行や使用量の確認に嬉しい「サンプルset」プレゼント
③滋陰にふさわしい薬膳食材をたくさんプレゼント
④枇杷液(450ml、2,420円)を1本プレゼント
⑤さらに先着10名様に「ホワイトリリーオリジナルバスタオル」をプレゼント!
*予定数量に達した場合、予告なく終了となります。
の合計5,000円超のプレゼントがついちゃいます!
ぜひ、この機会に「美肌」と「健康」を手に入れてくださいね!
*先日送ったメールの内容が間違っておりました。
こちらが正しいものとなります。
ぜひ、お早めにお求めくださいませ!!
・夏の養生コース
5月5日から季節の養生コースが「夏」に切り替わっております。
春の養生コースは
・鍼灸治療
・フット中心のトリートメント
・養生お包み
のセットとなっております。
夏は「血」を傷めやすい季節。
血を巡らせるためには、ふくらはぎの筋肉が柔らかくあることが大切。
今回はフットケアを中心にしたボディケアを鍼灸治療に組み込んでいきます。
ぜひ、お試しくださいませ。
70分11,000円(税込)
ですよ。
今日もご予約お待ちしております。
ご予約は以下から↓
☆6月の休診日☆
7日(日)
13日(土)*学会参加のため
14日(日)
21日(日)
28日(日)
下にスタッフのシフトと空き状況を示しておきますので、参考にしてくださいませ。(◯:空きあり、△:空き少、✕:空き無し)
*前回来院時より60日が経過した場合、再診料が必要となりますので、ご了承くださいませ。
福本→
5日(金):△
6日(土):◯
7日(日):休診
8日(月):△
9日(火):東洋医学のある暮らし/気学塾(18時から一枠のみ)
10日(水):◯
11日(木):◯
12日(金):学会参加のため休み
13日(土):学会参加のため休み
14日(日):休診日
石川(享)→
5日(金):△
6日(土):岡山出張
7日(日):休診日
8日(月):◯
9日(火):東洋医学のある暮らし(14時以降◯)
10日(水):◯
11日(木):◯
12日(金):◯
13日(土):学会参加のため休み
14日(日):休診日
石川(祐)→
5日(金):◯
6日(土):◯
7日(日):休診日
8日(月):◯
9日(火):◯
10日(水):◯
11日(木):◯
12日(金):◯
13日(土):休み
14日(日):休診日
*石川(祐)は月曜日15:30〜、その他の曜日13:30〜となりますが、詳細はLivemembersにてご確認ください。
△の日程を希望の方は、ぜひお早めにご予約くださいませ。希望の時間が空いていない場合は、一度お電話(070-8509-6199)にてご相談ください。
*予約システムは「一時間前」までが予約可能の期限となります。「30分後に行きたいな」という場合など、一度、お電話にて予約状況をご確認くださいませ。システム上で空きが無くても、受付可能な場合もございます。
☆東洋医学のある暮らしセミナー2026、お申し込みはお早めに♪☆
毎年、大変好評いただいております
「東洋医学のある暮らしセミナー」
ですが、2026年もさらにパワーアップしたセミナーを開催します!
第四回のテーマは「五行論と五臓六腑」です。
どうぞお楽しみに。
また、実技もしっかりとやっていきますよ。
毎日使える養生の知恵を身に着けましょう!
*レジュメの発送は5/15頃を予定しております。
お申し込みはお早めに!
東洋医学のある暮らし2026セミナー第一回
[日 程]6月9日(火)10:00〜12:00
[内 容]五行論と五臓六腑
[受講料]5,500円(オンライン受講:6,050円)
[持ち物]筆記用具、展望手帳、鑑定ハンドブック
2026年6月9日(火) 五行論と五臓六腑
2026年7月14日(火) 肝の働き 肝の病証
2026年8月18日(火) 心の働き 心の病証
2026年9月8日(火) 脾の働き 脾の病証
2026年10月13日(火) 肺の働き 肺の病証
2026年11月10日(火) 腎の働き 腎の病証
*全て10:00〜12:00
☆福岡市のはりきゅう費の助成、使えますよ☆
・福岡市国民健康保険被保険者
・福岡市に住所がある福岡県後期高齢者医療の被保険者
の方は、一回の施術につき1,000円の助成を福岡市から得られます。以下の福岡市のHPより、必要事項などを確認の上、ご来院時にご相談ください。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokennenkin/hp/kokuminkenkouhoken/07-04.html
詳しい制度の説明などは、お住まいの区役所にて確認いただくのが最も確実です。
